こんばんは ぽーです。
この記事はオフォーが取れてからMortgage advisor(住宅ローンアドバイザー)にアポを取り、住宅ローンを組むまでの記事となります。
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住宅ローンを組む

めでたくオファーが取れたら、担当のMortgage advisor(住宅ローンアドバイザー)に連絡をしてアポを取ります。私達の場合はオファーが取れてから1週間後にアドバイザーと会う事になりました。
住宅ローン申請に必要な書類
夫の場合
- 身分証明書
- お給料の明細3ヵ月分
- 現住所を証明できる書類(金融機関、地方税の請求書など)
- 所持している銀行の入出金明細直近3ヵ月
- 貯蓄口座明細(saving account)
私の場合(個人事業主)
- パスポート
- 貯蓄口座明細(saving account)
- 現住所を証明できる書類(金融機関、地方税の請求書など)
- ビジネスで使っている銀行の入出金明細直近3ヵ月分
- Tax Computations 3年分
- Tax overviews 3年分
前もって担当のアドバイザーには物件の詳細を伝えていたので、実際に会った時にはどこの銀行でローンを組むのか用意されている状態でした。
いちばん最初に会って話した時と同じように、まずはもう一度アドバイザーと私達夫婦3人でひとつひとつ再確認していきます。毎月の食費、衣類、教育費、外食費、光熱費など細かく数字を出していきます。次に頭金、毎月の住宅ローンに目を通していきます。
住宅保険、生命保険に加入する

銀行ローンに関して確認したあとは、住宅保険と生命保険の説明を受けました。恥ずかしながら、UKに移住してから今まで生命保険に加入していませんでした。(夫が嫌がった)家の購入がきっかけで2人とも加入できたので、これでちょっと安心です。
すべての書類に目を通した後に署名をします。この署名は”住宅ローン、住宅保険、生命保険の説明を受けて理解しました。アドバイザーに手続きをお任せしますよ”という意味の署名です。
あとはアドバイザーが私達に代わって銀行に住宅ローンの申請をします。申請の結果は約2週間後です。もし駄目だった場合は、別の銀行に再申請することになります。
たぶん大丈夫、きっと大丈夫、絶対大丈夫、自分に言い聞かせて銀行からの返事を待っているところです。