こんにちは 今もなわとび継続中のまるです。
なわとびダイエットやってみたいな。でもどうやったらいいの?
試しになわとびやってみたんだけど、めちゃくちゃキツくて1分も出来なかった
分かります!小学生の時はいくらでも跳べていたのに…。やる気満々だけど、なわとびがハード過ぎて、身体がついていかない。どうやっていいか分からない。
大人になってからのなわとびはハード。このハードさを表現するなら、駅のホームの階段を電車のドアが閉まる前に必死に駆け上がる感じです。
その苦しい状態がなわとびでは数分続きます…。ひえーっ。
でも大丈夫。
結論からいうと、音楽を聴きながら10秒跳んで20秒休むを繰り返すことで、身体が慣れて長く跳べるようになります。
この記事を参考に少しずつ段階を踏んでいけば、必ず続けて跳べるようになります!
10秒間跳んで20秒休憩を繰り返す
まずはなわとびを10秒跳ぶことを目標にしましょう。
10秒だったら楽勝だよ、って思いましたか?でも思っている以上に苦しいですよ。
わたしは10秒間のなわとびからスタートしました
10秒に慣れたら、15秒続ける。15秒になれたら20秒と少しずつ伸ばしていきます。
合間の休みが20秒だと短く感じれば、25秒休めばいい。
とにかく自分ができる(続けられる)秒数でやることが大事。
なわとびをしながら秒数を知らせてくれるアプリを使うと便利ですよ。
タバタ式タイマーのアプリを使ってなわとびをする
おすすめはTabata Timer(タバタタイマー)です。
このアプリはなわとびの跳ぶ秒数とお休みする秒数を自由に設定でき、声がけで教えてくれます。
頭の中で数を数えることなく、なわとびに全集中できます!
このアプリの良い点は音楽を聴きながら、同時にタイマーも使えることです。
Tabata Timer(タバタタイマー)の使い方
余計なオプション機能が一切なくシンプルで操作も簡単です。
アプリをダウンロードしたら開きます。
- 黄色のまる=準備に必要なじかん
- 赤のまる=運動する時間
- 青いまる=休憩時間
- 下段中央=スタートボタン
- 下段右=設定ボタン
- 下段左=記録(運動した記録が残ります)
いちばん右下にあるネジのような形が設定ボタンです。設定ボタンをタップ。
こちらが初期の設定画面です。まずは1分間のなわとびを目標設定にします。
10秒間のなわとびを6回繰り返せば、1分間なわとびをしたことになります。
なわとびする秒数ー10秒
合間の休憩ー20秒
セット数ー6回
秒数設定は>をタップします。ダイヤル式で数字を変更できます。
1分間のなわとびを目標に設定すると、このようになります。
設定を終えたら右上のXを押します。これで設定完了です。
なわとびには音楽が必須
なわとびをリズム良く跳ぶには音楽が必須。
音楽ありなしで縄跳びをすると、断然音楽ありの方が脚にひっかかる率が低くなります。
わたしは音楽なしから音楽ありでなわとびを始めたら、続けて跳べるようになりました。
SpotifyやAmazon ミュージックから選曲する
リズムが一定の速さでノリノリの曲を選びましょう。テクノやクラブ系ダンスミュージックがなわとびのリズムに合いますよ。
ちなみに私はダンス系ミュージックに全く興味ありません。でもなわとびをしながら聞くと最高に気分が良くなるんです。だから間違っても演歌やクラシックは聞かないでくださいね。
Spotifyでおすすめのプレイリストはこちら
このプレイリストは定期的にアップデートされるので飽きません。
Spotifyアプリはこちらからインストール
アマゾンプライム会員なら(無料で200万曲聴ける)でお気に入りの曲を見つけましょう。
タバタタイマーと曲を同時に使ってなわとび
スマフォにタバタタイマー、お気に入りの曲の準備はOKですか?
まずは音楽を再生、次にタバタタイマーをスタートしてなわとび始めましょう。
ワイヤレスイヤフホンがあると便利です。
私はANKER(アンカー)のワイヤレスイヤホンを使っています。すでに数年使っていますがこのモデルはもう売ってません。今(2024年)も毎日使い続けて故障なし。ANKER(アンカー)はおすすめです。
愛用しているワイヤレスイヤホンは耳から落ちたことがありません。
まとめ
最後に要点をまとめます。
- まずは10秒跳んで20秒休むを繰り返して1分間跳べるようにする
- 身体から慣れてきたら少しずつ秒数とセット数を伸ばしていく
- タバタタイマーアプリと音楽を同時に聴きながら跳ぶと脚に引っかかりにくい
- 選曲はなわとびのリズムに合わせたノリのいい曲
- ワイヤレスイヤホンで音楽を聴くと、さらになわとびが楽しくなる
あなたのなわとびライフが楽しくなりますように!
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